• 原著１ 清水 ＆ 小玉: 文章完成法によるオストメイトの社会心理的再適応過程の把握, pp. 31-42
• 原著２ 阿原美生ら: 若年女子抑うつ傾向とDXA法による踵骨BMD, pp. 43-48
• 報告 石井京子：高齢者の長期入院が家族にもたらす影響, pp. 49-55
• 展望　伊藤龍子：幼児のself-regulation：概念分析, pp. 56-67

• 原著１石川 & 堀毛: リハビリテーション過程における自尊感情の変容, pp. 24-31
• 原著２ 西山 & 上野: 看護をめざす短期大学生のQOLに関する基礎的研究, pp. 32-37
• 原著３ 足立久子：慢性疾患患者のhealth-related QOL研究, pp. 38-46
• 原著４　河野由美：インド・ネパール・日本の看護婦と看護学生の死感、来世信仰、死の不安についての比較文化的研究, pp. 47-59
• 原著５　片岡秋子ら：３技法における生理的効果　-腹式呼吸・足部マッサージ・両技法併用-, pp. 60-66
• 報告　当目雅代：人工股関節全置換手術を受けた患者の退院に対する認識の構造化, pp. 67-76

• 原著１ 石井 & 上原: 高齢者の死の準備状態に関する研究, pp. 1-10
• 原著２ 百々 & 山田: 小学生における震度と学年の震災ストレス反応に対する影響, pp. 11-21
• 原著３ 佐々木和義ら： 看護臨地実習における学内事前実習がセルフ・エフィカシーに及ぼす影響, pp. 22-29
• 原著４ 野本　ひさ：在宅要介護高齢者を支える家族介護者の生活満足感に関する研究, pp. 30-37
• 原著５ 石川利江ら：在宅で介護する高齢者の主観的健康感とソーシャルサポートの検討, pp. 38-47
• 原著６ 足立久子：糖尿病患者シナリオを用いた治療法の選択に関する研究, p. 48-53
• ケース研究 鈴木純江：　大学で起こったいじめに関する１事例, pp. 54-64

• 原著１ 呉　小玉: 高齢患者の退院指導に対する受け止め方と自己効力感に関する研究, pp. 65-76
• 原著２ 清水健史: がん患者の遺族の悲嘆からの回復に関する研究, pp. 77-87
• 原著３ 野本ひさ　ら：介護効力感尺度の開発とその信頼性・妥当性の研究, pp. 88-98
• 原著４ 石井京子　ら：高齢者が体験した看取りに対する意味分析, pp. 99-107
• 原著５ 藤原伸介：教職経験の蓄積は生徒への教育ケア行動を増加させるか, pp. 108-118
• 原著６ 清水裕子：介護員の在宅介護に対する反応と問題, pp. 119-128
• 報告　門脇千恵ら： 看護学生の「死生観」の構造に関する研究, pp. 129-136

• 原著１ 塩谷久子ら: 老人施設における痴呆性患者の不穏行動の発生頻度に関する研究, pp. 5-17
• 原著２ 伊藤龍子: 慢性疾患を持つ幼児の治療・処置場面におけるself-regulationプログラムの有効性, pp. 18-36
• 原著３ 永松有紀ら: 肝臓癌患者が闘病生活を継続する力についての研究, pp. 37-51
• 原著４ 足立久子: Ⅰ型糖尿病患者の現在の健康状態の評価に与える糖尿病スキーマの影響, pp. 52-58
• 原著５ 田中京子: ’もう薬ではない’と感じた精神科看護師の看護援助の意味, pp. 59-70
• 報告・資料 佐居由美：看護における「安楽」の定義と特性, pp. 71-82
• 展望１　中原るり子 & 小玉正博：医療エラーにおける人的要因と環境のダイナミックな相互作用, pp. 83-91
• 展望２　森　秀美：「共依存：Co-dependency」に関する研究の概観, pp. 95-99

• 原著１ 片岡秋子ら: 複式呼吸と自然呼吸の相違による自律神経系への影響, pp. 8-13
• 原著２ 石井京子 & 近森栄子: 配偶者への看取り時の介護行動に関する研究, pp. 14-20
• 原著３ 志賀令明ら: 福島県只見町在住中高年女性の骨量減少と動脈硬化に関わる要因の検討, pp. 21-31
• 原著４ 中原るり子 & 小玉正博: 与薬エラー管理訓練が看護学生の自己効力感に及ぼす効果, pp. 35-44
• 原著５ 清水裕子 & 野尻雅美: 模擬患者を活用した学生用老年者コミュニケーション教育プログラムの特性, pp. 45-51

• 原著１ 足立久子: SF-36を用いた糖尿病患者の健康状態評価, pp. 11-19
• 原著２ 菅千索ら: 対人援助職を目指す学生の適応と情動知能ならびにセルフ・エスティームとの関係, pp. 20-34
• 原著３ 高橋艶子 & 堀毛裕子: 閉経に対する認知と自我同一性発達段階との関連, pp. 35-45
• 原著４ 森秀美 & 長田久雄: 看護師における共依存傾向とその影響についての検討, pp. 46-54
• 報告・資料１ 有田昌代ら：音楽療法・音楽活動の歌唱における高齢者の曲の高さや速度の好み、声域及び声の検証, pp. 55-63
• 報告・資料２ 石井京子 & 近森栄子：高齢者の介護を行う家族のレジリエンスの構造要素分析, pp. 64-72
• 報告・資料３ 山田　歩 & 片岡秋子：好みの音楽とクラシック音楽における自律神経系への影響, pp. 73-81
• 展望　松田与理子ら：医師－患者間のコミュニケーション向上に関する研究動向, pp. 82-92

• 原著１ 種ヶ嶋尚志: スポーツ選手の完全主義と競技不適応についての検討, pp. 1-9
• 原著２ 久保典子 & 久保義郎: 看護職者の針刺しに伴う経験の構造, pp. 10-15
• 原著３ 中澤明美 & 長田久長: 中高年女性の加齢に伴う「獲得」に関する語りの分析, pp. 16-27
• 原著４ 光本容子: 個の尊重性の認知からみた介護老人保健施設入所者の主観的幸福感の検討, pp. 28-37
• 原著５ 藤原ゆかり: 在日外国人女性の出産, pp. 38-50
• 原著６ 菅千索, 菅真佐子ら: 対人援助職を目指す学生の適応と情動知能ならびにセルフ・エスティームとの関係(2), pp. 51-68
• 報告・資料１ 関谷真澄：”障害との共存”と家族の関係性, pp. 69-82

• 片山富美代、小玉正博、長田久雄: 語り分析による血液透析患者の病気の認知の検討　－自己調節モデルの視点から－, pp. 4-17
• 原著２ 米川和雄: 中学生の学校生活スキルに及ぼす自己受容の効果, pp. 18-29
• 原著３ 佐居由美: 看護師が実践している「安楽」モデルの検証, pp. 30-42
• 原著４ 羽鳥健司、湯浅俊夫、小玉正博: 受験ストレス環境に対して予備校生が行う積極的意味づけ過程に関する検討, pp. 43-52
• 報告・資料１ 石井京子：高齢者への死の準備学習を促進するプログラムの実践活動, pp. 53-63

• 原著１ 松田与理子・柴田恵子・神庭直子・石川利江: 医療面接における患者コミュニケーションモデルの検証, pp. 12-22
• 原著２ 藤里紘子・小玉正博: 首尾一貫感覚(Sense of Coherence)とストレス反応,及び対処方略との関連, pp. 23-33

• 第11巻1号 コンテンツ
• 原著１ 福井義一・河合三奈子：　IPA(Inventory of Parent Attachment)日本語版の作成及びその信頼性・妥当性の検討　pp. 9-20
• 原著２ 片山富美代・小玉正博・長田久雄：透析患者の病気認知が病気適応に及ぼす影響　pp. 21-31
• 展望
• 海外文献紹介
• 自著紹介

• 第12巻1号 コンテンツ
• 原著１ 飯塚麻紀：　開腹術後患者の早期離床ケア場面における看護師の臨床判断　pp. 9-21
• 原著２ 伊藤まゆみ・小玉正博・大場良子：　臨死患者のケア実習における看護学生の心的衝撃への対処プロセス　pp. 22-34
• 原著３ 森本寛訓・神田有希恵・長田久雄：　対人援助職者の感情状態と関連する職業生活出来事の研究　pp. 35-51

• 第13巻2号 コンテンツ
• 原著１ 宇津木成介・島井哲志・橋本由里・菅佐和子：看護学生の感情知能に関する縦断的研究　p. 89-100
• 原著２ 浅野憲一・羽鳥健司・樫村正美・石村郁夫：わりきり志向と感情体験、精神的健康の関連の検討　pp. 101-110
• 原著３ 浦尾悠子：性同一性障害（GID）当事者が辿る心理的プロセスに関する研究　－性別移行を終えたGID 当事者へのインタビューを通して－　　pp. 111-124
• 報告・資料1 遠藤　歩・安保英勇：箱庭作品の特徴およびイメージの諸相と不安との関係　pp. 125-133
• 報告・資料2 関屋裕希 ・小玉正博：怒り感情喚起後の見返し対処が大学生の対人適応に与える影響の検討　～仕返し対処との比較から～　pp. 134-145

• 第14巻1号 コンテンツ
• 原著１ 金子多喜子・小玉　正博：対患者関係において看護師が知覚する感情不協和の検討 － 葛藤頻度と葛藤強度の視点から－　p. 1-11
• 報告・資料１ 河野　由美：遺族の死別後の主観的変化とその影響要因　－ストレス関連成長の視点から－　pp. 12-20
• 報告・資料２ 中原るり子・ 蜂ヶ崎令子・田中美穂・遠藤英子・竹内千恵子：移乗移送動作における看護師と学生の注視行動と危険認知の比較　　pp. 21-30
• 報告・資料３ 島井哲志・河合利修・遠藤公久：東日本大震災におけるこころのケア活動の評価　～学会発表データからみた日本赤十字社のこころのケア活動の分析～　pp. 31-56

• 第15巻2号 コンテンツ
• 原著１ 関谷大輝　塚本智大：大学生の対人サービス活動において経験される不快感とその影響　－活動態度の悪化に対する情動知能の調整効果に着目して－　pp. 78-87
• 原著２ 奥野雅子：心理臨床面接における性差とジェンダーに関する問題生起のプロセス　　pp. 88-102

• ヒューマン・ケア20-2　清水先生
• ヒューマン・ケア20-2　宇野先生
• ヒューマン・ケア20-2　ラウンド
• ヒューマン・ケア20-2　特別寄稿
• ヒューマン・ケア20-2　会則
• ヒューマン・ケア20-2　会報
• ヒューマン・ケア20-2裏表紙
• ヒューマン・ケア第20-2

• Human Care22-2_3岸本先生
• Human Care22-2_2岩渕先生原著
• Human Care22-2_1宇野先生原著
• Human Care22-1_4学術集会
• Human Care22-1_3五十嵐先生
• Human Care22-1_2坪先生
• Human Care22-1_1福井先生原著
• Human Care21-2_4上原先生
• Human Care21-2_3高木先生
• Human Care21-2_2中川先生
• Human Care21-2_1シンポジウム
• Human Care21-1_4河野先生
• Human Care21-1_3西田先生
• Human Care21-1_2三木先生原著
• Human Care21-1_1特別上野先生
• Human Care20-2_4清水先生
• Human Care20-2_3宇野先生
• Human Care20-2_2ラウンド
• Human Care20-2_1特別現行

• 原著１ 浅野憲一・小玉正博：　割り切り思考と楽観性、自動思考の関連性の検討　pp. 77-86
• 原著２ 鈴木有美：　青年用主観的ウェルビーイング指標(AI-SWB)の作成：因子構造、信頼性、および横断的研究　pp. 87-100

• 第11巻2号 コンテンツ
• 原著１ 高橋幸子・齋藤深雪・山崎登志子：　精神科看護師のバーンアウトの要因と情緒的支援の有効性に関する研究　pp. 59-79
• 原著２ 竹澤みどり：　在宅要介護支援高齢者とホーム・ヘルパー間の依存と自律の構造　－修正版グランデド・セオリー・アプローチを用いた分析から　pp. 70-85
• 原著３ 朝田圭・茂木俊彦：　神経難病者の病の受け入れの促進要因に関する研究　－脊髄小脳変性症を中心として－　pp. 86-97
• 報告・資料
• 海外文献資料

• 第12巻2号 コンテンツ
• 原著１ 長松康子・堀内成子・名取雄司：　胸膜中皮腫患者のたどる経過と直面する困難　pp. 69-81
• 原著２ 奥野雅子：　合意を目的とするコミュニケーションに及ぼす空間的ジェンダーと性の影響　pp. 82-97
• 原著３ 尾野明未・奥田訓子・茂木俊彦：　子育てレジリエンス尺度の作成　pp. 98-108

• 第13巻1号 コンテンツ
• 原著１ 山下典子・山崎登志子：　精神科中堅看護師による精神障害を理解する　自己投入コミュニケーションの構成要素とプロセス　pp. 28-39
• 原著２ 長松康子・堀内成子・名取雄司：　胸膜中皮腫患者のケアにおける看護師の困難　pp. 40-52

• 第14巻2号 コンテンツ
• 報告・資料１ 東海林　渉・大野美代子・安保英勇：ソーシャルサポートと自己効力感が糖尿病のセルフケアに及ぼす影響　pp. 139-152
• 報告・資料２ 伊藤美奈子・竹ノ上ケイ子・ケニヨン充子：流産による悲嘆に関する探究的研究　　pp. 153-164

• 第15巻1号 コンテンツ
• 報告・資料１ 駒沢　あさみ・石村　郁夫：対人場面における強みの活用行動とその意識構造の検討　pp. 10-21
• 報告・資料２ 小森　國寿・菅　佐和子：「箱庭－物語（サンドプレイ－ドラマ）法」を喪の仕事に役立てるための一試み　　pp. 22-33

• 原著 鈴木　有美：青年用主観的ウェルビーイング指標（AI-SWB）の妥当性検討　pp. 18-29
• 資料 清野純子 ・石川利江・沢宮容子：心看護師特有のビリーフ尺度の作成　　pp. 30-39

• 原著1 佐藤　泰子：発話不能患者への作業療法における現象学的アプローチ　―間身体的主客未分の経験から作業療法士の患者理解を捉える―　pp. 69-82
• 原著２ 二神　佳代・石村　郁夫：他者に対する尊敬を高める介入法が攻撃性を低減させる効果の検討　　pp. 83-92
• 展望 坂田　真穂：看護師のストレスと心理的疲弊にかかわる要因　―先行研究からの分類を通して―　　pp. 103-115
• 報告・資料 松川　春樹：非音声刺激による聴覚投映法とBig Five の関連　　pp. 93-102

• 第17巻1号 コンテンツ
• 原著1 西嶋　雅樹 ：心理臨床面接で語られる料理イメージについて―　pp. 1-10
• 原著２ 山本　麻理奈・清水　裕子・峠　哲男・市原　典子：筋萎縮性側索硬化症患者の介護継続に伴う配偶者の心的過程　　pp. 11-24
• 報告・資料 佐居　由美：看護系刊行文書における「安楽」記述の活用の検討　　pp.25-34

• 原著1 奥野　雅子 ：男子青年が専門家の意見に納得する時 ―専門家の性とコミュニケーションの2側面に着目して―　pp. 81-92
• 原著２ 東海林 渉・安保　英勇：糖尿病者と配偶者の食事療法における取り組みに及ぼす性別の影響と問題構造の検討　―混合研究法を用いて―　　pp. 93-114

• 初心者カウンセラーにおける共感の失敗に関する質的研究 ―クライエントが共感を知覚した場面と知覚しなかった場面でカ ウンセラーが感じていたこと―
• 看護師の感情労働とバーンアウト傾向との関連 ―一般科看護師と精神科看護師との比較―
• 護師版感情対処傾向尺度の開発−尺度の信頼性・妥当性の検討−

• 医療における心理的ヒューマンケア
• 話すこと動くことができない患者のスピリチュアルペイン ―経験世界への現象学的アプローチ―
• 看護師業務における感情管理の特徴 ―テキストマイニングを用いた面接記録の探索的分析―
• 地域在住高齢者の主観的健康感と低栄養を 予防する食生活に関する検討

• 第19巻2号 コンテンツ
• トランス・カルチュラル・ヒューマンケア ―ケアは国境を越えて―
• 看護学に適用するマジックミラー設置型OSCE（Objective Structured Clinical Examination） ルームを含むシミュレーション学習環境の視察報告
• がん患者会の入会効果と意義に関する実証的研究―ピアサポートの内部構造との関係―
• 一時保護所の生活に児童が安心・安全を感じるプロセス ―被虐待児が求める受容的な関わり方―
• 勤労者の仕事に対する「漸進的使命感」の形成プロセス
• わが子がNICU に入院した母親の看護者による傷つき体験
• 追悼記事-岡堂哲雄先生を偲んで

• 発達障害のある青年期女性への教育相談機関における進路支援 ―外部機関との接続を支える多層的な関わり―
• 看護学生の情動知能と臨地実習の経験との関連
• 療養病床を有する病院で行われる季節行事の現状
• 在宅療養の神経難病高齢者の病いの体験と生活確立プロセス
• 日本ヒューマン・ケア心理学会　第21回総会 会報

• 第1９巻1号 コンテンツ
• 外国人相談における相談員のストレス尺度の作成
• 看護師におけるがん患者の倦怠感の捉え方とアセスメント指標に関する研究
• 経験5年以上の外科系看護師におけるポジティブ感情の変化の構造

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