第3回学会論文賞の審査結果

第3回学会論文賞は、日本ヒューマン・ケア心理学会が、日本ヒューマン・ケア心理学会論文賞贈呈に関する内規に基づき、優れた研究業績をあげた個人に対して贈るものです。

第3回学会論文賞は、東北大学大学院医学系研究科 東海林 渉氏の『糖尿病者と配偶者の食事療法における取り組みに及ぼす性別の影響と問題構造の検討 -混合研究法を用いて-』(ヒューマン・ケア研究17-2)に決定しました。

授賞式及び受賞者講演は、2017年10月1日(日)12:30から山梨で開催された日本ヒューマン・ ケア心理学会学術集会第19回大会で行われました。

第1回は片山富美代氏の「血液透析患者の病気認知が病気適応に及ぼす影響」が受賞(ヒューマン・ケア研究11‐1、ニューズレターNo.13に掲載)

第2回は伊藤まゆみ氏の「臨死患者のケア実習における看護学生の心的衝撃への対処プロセス」(ヒューマン・ケア研究12‐1、 ニューズレターNo.16に掲載)が受賞



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